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土曜日, 2月 08, 2014

ニキシー管時計を作りたい

先週、冬なのに雪が全然無くてなんか物足りない、みたいな記事を書いたのですが
そのすぐ後に強烈な寒波が来て、一面真っ白な雪景色になりましたw
で、窓サッシの結露が凍って窓が開かなくなりました。こんなの初めてだよ!
雪降るのは結構だけど、あまりにも寒すぎんだよー。
  
さて、ニキシー管を入手したので、お洒落なニキシー管の置時計を作りたいと思います。
きっかけはyoutubeで↓のようなニキシー管時計の動画を観て無性に欲しくなって・・・
どうも光モノの魅力に弱いみたい。

真空管のようなノスタルジックな外観と、数字がオレンジ色に発光する独特の雰囲気が
とても美しくて魅力的です。
 
ニキシー管はその昔、1950~70年代まで数字の表示に多用されていましたが、LEDや
液晶にその座を奪われ絶滅しました。製造も90年代までに全て終了しているそうです。
現在ではデッドストック品が市場に出回るのみになり、
人気が高いニキシー管ほど値段も高価になっており、入手がし辛いです。
(よく見かけるソ連製IN-14やIN-16なども1本1300円以上する)
こりゃ手が出せないな~って思っていましたが、探していたら安いのを見つけました。
旧ソ連製IN-12Aというニキシー管、ア○ゾンにてclockworkさんから購入しました。
1個あたり500円しなかったので安いと思います。
よくあるチューブ型のニキシー管ではない縦表示だから不人気なのかもしれません。
まぁ、できればIN-16みたいなチューブ型が欲しいところですが、あまりに値段が高いので
諦めてIN-12にしました。でもコレはこれで悪くないですね。
すごく造りが綺麗で昔作られたデッドストック品とは思えない出来栄えです。

他、ニキシー管を扱っている国内の通販サイトでは
大きいところで、nixie-tube.comさん、Shop Re Electronicsさん等で入手が可能です。

次回、⇒ ニキシー管時計の製作編
  

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